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2020.12.01
資格別解説

コーチングの基本スキル3つのポイントと活用方法!傾聴・質問・承認

コーチング スキル

コーチングを行う際は、傾聴や質問、承認などのスキルが必要になります。この記事では、傾聴や質問、承認の効果や活用方法を解説していきます。

コーチングの基礎を覚えることができると、組織内で信頼関係を築くことができます。ぜひこの機会にコーチングの基礎を覚えてみてください。

コーチングスキルはコミュニケーションスキル

コーチングスキルはコミュニケーションスキル

コーチングは、相手の能力を可能な限り引き出すことができるコミュニケーションスキルです。またコーチングの手法でコミュニケーションをとる際は、3つの原則があるため紹介します。

  • インタラクティブ
  • オンゴーイング
  • テーラーメイド

それぞれどのような意味なのか見ていきましょう。

インタラクティブ

インタラクティブとは、双方向という意味です。組織内のコミュニケーションは、基本的に上司が部下に対し、一方的にコミュニケーションを取っていることが多いです。

しかし、一方的なコミュニケーションでは、部下の考え方を理解することはできません。そのためコーチングでは、双方向のコミュニケーションを取ることが基本となります。

オンゴーイング

オンゴーイングとは、現在進行形という意味です。簡潔にいってしまうと、行動しながら学んでいきましょうということになります。

コーチングは、受講してから数ヶ月という時間をかけて、成果を出すことができます。そのため、コーチングをする際は、継続的に行うことを意識するようにしましょう。

テーラーメイド

テラーメイドとは、個別対応という意味です。コーチングの基本は、1対1で行うことになります。1対1で行うことで、クライアントの方も本音で話しやすくなりますよ。

コーチングをする際は、1対1で行うなど、クライアントが本音で話しやすい環境を作ることを意識しましょう。

コーチングの手法でコミュニケーションをとる際は、上記3つの原則を意識するようにしましょう。

コーチングは部下などの人材育成に効果的

コーチングは部下などの人材育成に効果的

コーチングは、人材教育をする際に効果を発揮することができます。具体的にコーチングを行うことで、部下にどのような変化が起きるのか紹介します。

行動を促す気づきを与える

コーチングは、こちらから直接答えを教えるということはありません。なぜならコーチングは、相手が答えを持っていることを前提に話をすすめるからです。

コーチングでは、1から10まで全ての答えを教えるという指導ではなく、相手が持っている答えに気づきを与えるのがコーチの役割です。

そのためコーチングを行うと、自らが行動して考えることができる人材を育成することができます。

リーダーシップ力を育成する

組織内でコーチングを行うと、目標を達成するためにしないといけないことが明確になります。そのため組織全体が、やらなければいけないことを自覚してくれます。

近年、ビジネスの変化が速いこともあり、一人のリーダーだけでは組織が対応できない恐れがあります。コーチングを行うと、自らが考え行動できる組織を作ることができますよ。

目標達成に近づく

コーチングでは、目標を達成するための目標を作り、段階を踏みながら行動していきます。また、部下と上司のコミュニケーションが増えることもあり、目標達成に近づくスピードが上がるでしょう。

また、目標設定をする際は次のことを守るようにしてください。

  • 具体的で分かりやすい
  • 計測が可能である
  • 達成が可能である
  • 現実的である
  • 期限が明確である

また、目標を決めることができた場合は、しっかりと目標達成のためにとったアクションを振り返るようにしてください。

コーチング3つの基本スキル①【傾聴】

コーチング3つの基本スキル①【傾聴】

コーチングの基本スキルである、傾聴の効果や活用方法を解説します。

傾聴の効果

傾聴とは、相手の話を徹底的に聴くこといいます。相手の話をただ聞くのではなく、相槌やアイコンタクトなどを使い、相手の話を促すこともコーチングでは重要です。

また、コーチングでは、相手に信頼してもらうことが重要です。傾聴を上手にすることができると、「この人は自分の話を聞いてくれる」と信頼してくれますよ。

傾聴の活用方法

傾聴を簡単に活用する方法は、相槌を打つことです。相槌を打つことで相手に傾聴することをアピールすることができますよ。

また、相槌を打つ際は、相手を肯定していることをアピールすると、より会話を促進することができます。相手を褒めるような相槌をする方法としてサ行で褒めるというテクニックがあります。

さ:さすが、参考になる
し:知らなかった
す:すごい、素敵、素晴らしい
せ:センスが良い
そ:そうなんだ

サ行で褒めることで、相槌のバリエーションも豊富になり、わざとらしさをなくすことができます。

そのほか、「他には?」や「具体的に?」などの小さな質問をすると、もっと話を聴きたいということをアピールすることができます。コーチングは、ティーチングなどとは違い、答えを出す必要はありません。

そのため、クライアントの話をしっかりと聞くことを意識するようにしてください。

コーチング3つの基本スキル②【質問】

コーチング3つの基本スキル②【質問】

コーチングの基本スキルである、傾質の効果や活用方法を解説します。

質問の効果

コーチングは、相手に気付かせることが目的です。コーチングでは、直接アドバイスをすることはないため、質問を使い相手に自分の弱みや強いを理解させます。

コーチングで行う質問は、相手の中にあるものを引き出すために行うため、日常生活で使う質問とは目的が異なります。コーチングでは、どのように質問をしていくのか、活用方法を見ていきましょう。

質問の活用方法

コーチングで質問をする際は、相手が答えを導きやすいように質問することが基本になります。

☓悪い例

「なぜ仕事を失敗したの?」

◯良い例

「同じ仕事をする機会があった場合は、良くするためにどうすればいいと思う」

良い例のほうが、相手が答えやすい質問になっていることが分かると思います。また、良くするためにはどうすれば良いのか考えるため、新しい視点を持つことに期待できるでしょう。

コーチングの質問では、相手に考えてもらうことがメインになります。そのため、なるべく頭に入りやすいシンプルなフレーズを使うことも重要です。

  • 例えば
  • 具体的に
  • 他にはなにかある

上記のようなフレーズを活用すると、相手も深く質問に対して考えてれます。コーチングをする際は、事前に答えに対して深堀りできる質問をいくつか用意しておくといいでしょう。

コーチングの3つのスキル③【承認】

コーチングの3つのスキル③【承認】

コーチングの基本スキルである、承認の効果や活用方法を解説します。

承認の効果

コーチングにおいての承認は、相手の変化、成果や成長に気づき、それを言語化し伝えることが目的です。相手の意見を承認することで、モチベーションを上げることも期待できます。

コーチングは、どれだけコーチが頑張った場合でも、クライアントが行動をしてくれないと意味がありません。信頼関係やモチベーションを保つためにも、積極的に承認していることをアピールするようにしましょう。

承認の活用方法

コーチングで承認をする際のコツは、しっかりと敬意を見せることです。お世辞だと思われてしまうと一気に信頼関係が崩れてしまうので注意しましょう。

お世辞だと思われないように承認する方法として、自分の意思を伝えた後に意見を求めることがおすすめです。「自分は◯◯だと思っていますが、あなたはどう思いますか?」という風に話をすすめると、感情的な非難や叱責でないことも相手に伝わります。

また、相手に意見を求めているため、自身の存在が必要とされていることにも気づきます。そのほか組織内でコーチングをする際などは、次のことをするだけでも大きくモチベーションが変化します。

  • 挨拶する
  • 誕生日を祝う
  • 名前で呼ぶ
  • 意見を求める

些細なことではありますが、上記のことを継続的に行うだけでも信頼関係を築くことはできます。新入社員の場合は、名前で呼ばれることや意見を求められることで、組織の一員であることを自覚するでしょう。

まとめ

コーチング スキル まとめ

コーチングをする際は、信頼関係を築くことがとても重要です。信頼関係を築く方法として、傾聴や質問、承認などのテクニックを活用するようにしましょう。

またコーチングは継続的に実践することで効果を発揮します。コーチングを実践する際は、長時間コーチングを行える環境を整えてから行うようにしてください。

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